狐の夜祭り
柏崎市高柳町栃ヶ原地区に伝わる「藤五郎きつね」という民話をモチーフに、平成元年から始まったお祭りです。
栃ヶ原の狐が大好物の畳一畳の大油揚げを揚げ、提灯をかざして約3kmの山道を麓の漆島地区まで行列し、踊り騒ぐというお祭の大きな流れは変わりませんが、毎年いろいろなアレンジが加わります。
この祭りは、主催する側と参加する方が力を合わせてはじめて成り立ち、キャッチフレースである”歩いた人から狐の気分”のとおり、歩いた人が楽しめるお祭りとするために、山道でのライトの使用はやむをえない場合を除いてできません。
●栃ヶ原地区/12時00分~
※露店は午前11時30分より営業
●漆島地区/18時30分~
●狐の提灯行列/17時~
(参加者全員による提灯行列〔栃ヶ原~漆島約3km〕)
※両会場とも駐車場がございませんので、お車でお越しの方は、「高柳町事務所前駐車場」または「じょんのび村駐車場」へ車を駐車して、シャトルを利用します。
※お祭り協賛金として、乗車料金が徴収されます。
問い合わせ
高柳町観光協会
TEL 0257(41)2112 FAX 0257(41)2112